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高額医療・高額介護合算療養費

高額医療・高額介護合算療養費制度は医療費の負担と介護費の両方の負担があることによって、家計の負担が重くなっている場合に、その負担を軽減するため、平成20年4月から設けられた制度です。

国保世帯で1年間に支払った医療と介護の自己負担額を合算して、負担区分ごとの基準額を超えた場合に、その超えた額が支給されます。

※医療保険または介護保険のいずれかに係る自己負担限度額が０円の場合は、対象となりません。

※「自己負担の合算額－自己負担限度額」が500円を超えない場合は、対象となりません。

※食費、居住費および差額ベッド代等については、別途負担が必要となります。

※70歳未満の人の医療費は、月額21，000円以上の自己負担額のみを対象とします。

 

申請の手続き

・該当になる方には1月上旬に申請のご案内をいたします。

・計算期間内に保険者が変わっている場合、以前に加入していた保険者が発行する自己負担額証明書が必要となります。