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清里町健康づくり計画

清里町では、平成27年～平成36年の10年間の健康づくりの方向性を示した健康づくり計画を策定しました。

この計画に基づき、健康づくりの5つの視点に対して、各世代ごとに行動目標を定めました。この計画の中では、目標の達成のために町民と地域、行政の取組を明確にしています。

清里町は、住民一人ひとりの顔がよく見えます。一人ひとりが主人公として互いに影響しあう健康づくりができる町です。自分だけでなく、家族や地域住民の皆さんが協力し合って健康を築いていくことで、乳幼児から高齢者まで町民全員が健やかで充実した生活を送り、笑顔で触れ合う地域づくりへとつながります。これに向かい本人、家族、地域、学校、職域、そして行政が一体となって健康づくりを推進していくことが必要です。
　

健康づくり計画の基本理念と基本的な考え方

1．基本理念

　　『基本理念　町民一人ひとりが互いに影響しあい、笑顔で健やかに生きる』

2．基本的な考え方

　(1)生涯を通じた健康づくり

　(2)食習慣と運動習慣の確立

　(3)健口寿命の延伸

　(4)こころの健康づくり

3．健康づくりの5つの視点

　(1)栄養・食生活

　(2)身体活動・運動

　(3)歯・口腔の健康

　(4)こころの健康

　(5)健康管理全般～生活習慣病の予防や早期発見～

清里町健康づくり計画(平成27年度～平成36年度)(1737KB)